なだびときっさの来歴
2006年4月 障害者自立支援法が施行。厚労省の指示により自治体単位ごとに「自立支援協議会」を設置することが求められる。
2007年4月 灘区で自立支援協議会がスタートし、ここに障害者に関わる様々な法人、当事者グループ、圏内の学校、ハローワーク等々関係機関が集まって当該自治体内の障害者支援について考えて行くスキームができる。
自立支援協議会内に
・就労作業部会
・学習部会
・障害別部会の3部会を置くことが決まる。
2009年12月 就労作業部会の下で、なだびときっさが始まる(当初は水道筋商店街のある喫茶店を月1回お借りして「1日カフェ・・・1杯のコーヒーから」のネーミングでスタート)
2011年4月 区役所2階会議室をお借りして、毎週開く「なだびときっさ」として再スタートを切って、今日に至る。